株式会社トーカイ
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ISO9001
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事業案内
鉄屑は品質別に配合し、電気炉へ入れる。
鉄屑を電気炉で溶かし、さらに精錬され成分調整後出鋼する。
カントバック分析により溶鋼成分の確認をする。
円孤型連鋳機で鋳造し、良品質の鋼片を造る。
鋼片の大部分は無加熱で圧延工程に直送する。
一部の鋼片は加熱炉で再加熱をする。
大小の圧延ロールの孔型を通り鍛えられ、いろいろなサイズの棒鋼を造る。
真直な長い製品を冷却し、いろいろな長さに切断する。
できた製品は形状、機械試験などの検査をし、倉庫に入れる。
本数、荷姿をチェックし、ユーザーへ出荷する。